【みのり】「きゃ」
【大】「じゅる……ふぅ…ん、はむ…」
唾液と唾液がからまり合う。
【みのり】「ふふ。くすぐったい。ふあ……」
体がビクンと震えてしまった。
鬼頭君の手が、私のスカートの中に入ってきたのだ。
【大】「ちゅ……。んっ！ はぁ…はぁ…。我慢できない…」
【みのり】「え？ あ………じゅぶ…はむ…んんっ！！」
荒々しく、私のヒップをまさぐる。
あ…。ショーツの中に…太い指が入っている。
はずかしい。そ、そんなところを…。あ…。
…………ん？
一瞬、私は我に返った。
私のお腹の辺りに熱いモノがぶつかっている。
すごく硬くて大きい…。あれ？ 鬼頭君の足にしては、ヘンな位置にある？ なんだろう？
あ…。体中が敏感になっているみたい。
頬にかかる鬼頭君の吐息。服の上から、ツンツンと私の胸の先端を探して、つついてくる。